自分を顧みることがある。
自分を顧みる必要がある。
ゴールデンウィーク明けから、長期休みでスイッチの入り方が変わったのか、不完全燃焼感を物凄い感じていた。
そこで、基本に立ち返って今年の目標などを見直してみた。
今年ということのみならず、ふと振り返ってみると驚くべき事に気づいた。
いま、僕が立っている状況は、間違いなく僕が望んでいた事そのものだ。
凄く大袈裟に言えば、僕は夢の中にいる。
こんな幸せな事、あるだろうか。
毎年、いくつもの目標を立てては叶えてきた。
階段を駆け上がった結果、過去はどうやっても変えられないという事に気づく。
この歩んできた道筋や金字塔は、もう変わらないんだと思うと感慨深い。
人は、欲が深い。
ひとつ達成すると、もう次の目標に向かっている。
だから僕は、夢の中にいるけど、夢の途中にいる。
夢や志の高い低いはあるだろうけどね。
大昔は金字塔と思っていたことも、今振り返ると小さな小さな棒みたいにみえるし。
すがるほどの栄光など無いだろうし。
でも、僕にとっては素晴らしい達成の足跡たちで、どれも誇らしい。
今の僕の強い信念は
「肯定する」
「ありがとうを言う」
「毎日を燃え尽きるくらいやりきる」
この全てが誰でもできる当たり前のことなんだろうけど、これができるようになりたい。
どこまで行っても夢を追う人生なんて、聞いただけで素敵だと思う。
そんな生き方をしていきたい。