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スタジアムの裏側

休日をあるがままに生きるということ

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自分の心持ちが、どうあるのかが気になる。

 

人は本能的に、楽しい方や心が楽な方へ向かうようにできている。

土日の僕の行動は、思考が、特に経済的思考がほとんど停止していると言っても過言ではない。

 

習慣としているほとんどを実行せず、あるがままに、流されるままに生きているという感じだ。

 

早朝から起きて、息子と少年野球に向かう。

午前中一杯かけて、子供達の野球を手伝う。

 

そして自宅に帰った午後は、まったりと過ごす。

夕飯の買い物をして、早めにお風呂に入り、夕飯を作りながらビールを飲むのだ。

 

そして夜もゆるゆると過ごす。

 

早くに眠りに就き、翌日も同じように少年野球に向かうのだ。

 

子どもの野球能力は、成長があるかもしれない。そして、どう教えたらもっと上手くなるのかを考える。

 

どんな練習が効果的なのかを考える。

 

それ自体は、僕にとって楽しいことではある。

楽しさにかまけて他のことをやらないでいることが、普段の僕に対する罪悪感みたいなものを感じたりする。

 

とすると、僕の普段はストレスなのだろうか。

 

決してそうではないは思うけども、成長をするのは楽しさばかりではなく「ある一定の変わる事に対する力」を込める必要がある。

自分をありたい状態に変えていく力というものは、ノーストレスに持っていくまでにストレスは少なからずあるのは事実だ。

 

いかなる状態でも、楽しみに変えていける。

 

そんな姿を想像して行きたい。