dag-out ダッグアウト

スタジアムの裏側

僕はだいぶ、少年野球に熱をあげている。

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妻にはモヤモヤすることがある。

原因は、明確だ。

ここのところ、家でも野球野球と野球の話ばかりじゃないか、といっている。

 

休日は土日とも野球だ。

そして、平日の1日か2日、夕方1時間くらい息子を野球の練習に誘う。

 

僕はだいぶ、少年野球に熱をあげている。

 

それが不満なのだ。

 

息子を強制しているようにも見えるし、誘って断られると不機嫌になるというところも気に入らないらしい。

 

たしかにそうだ。

毎日野球の練習動画を漁り、どの練習が楽しんでもらえるのか。

飽きられないで動きが身につくか。

 

それをノートに書き出してまとめている。

 

毎日それを繰り返している。

 

そんな姿を見たら、そう思うだろうな。

 

でも、僕は息子のみに入れ込んでいる訳ではない。

 

息子には上手くなって欲しいけど、それだけではない。

 

チームの子供、みんな上達するために考えている。

あと半年で上級生と試合できるくらいまでは持っていきたい。

 

最終目標は、全国大会だから。

 

昔のようなスパルタで勝つのではなくて、エンジョイベールボールでカッコよく勝ちたい。

 

そのために、アレコレ考えてる。

 

指導者が100点、保護者が100点、選手が100点取らないと、全国には行けない。

そんな名言があった。

 

僕の理想は、楽しくやってたらいつの間にか上手くなってた、という状態を作り出すこと。

 

みんな、野球が上手になりたいか聞いてみよーっと。