dag-out ダッグアウト

スタジアムの裏側

練習でバッティングピッチャーをやった

週末、少年野球を楽しんだ。

河川敷の風吹くグラウンドで、子供達と一緒に汗を流して過ごす。

計画した練習メニューはみんな楽しんでやってくれていて良かった。

 

フィジカルと守備に重きを置いて行きたいから、単調にならないように、かつガッツリと深みに入りながらも楽しめる。

そんな勝手に思う課題にそって、アレコレと考えてみた。

子どもたちは元気であり、タフだ。

つくづくそう感じる。

ヘビーなやつあったんだけど、あんまり応えてないし。

僕が子供の時はどうだったのか、もはや曖昧な記憶だけども。ダッシュを30本くらいはやっていたかも知れない。

そして、シメにランニング10周くらいしてたかも。

単調で、かつやらされでなければ、子供はいつまでもやるのかもしれない。

 

僕的な週末の醍醐味としては、子どもたちのバッティングピッチャーをしたことだ。

一人当たり15球づつ投げて、最後に1打席勝負を持ちかけた。

18.44m。

大人のマウンドから、勝負を挑む。

子ども達に球速に慣れてもらい、かつ打って自信を付けてもらう企画だ。

 

ストライクの制球は良かったけど、まとまっているから、打たれたw

 

心強く思いつつ、いつか本気で投げられたら面白いと思う。

くやし〜!w