dag-out ダッグアウト

スタジアムの裏側

この世に果てなどない

4月。

新しい季節。

 

色々なことが始まる季節。

 

プレゼンに勝ってしまった。

 

また、新しい伝説を作ってしまった。

 

自分を俯瞰して見た時、控えめに見ても、なかなかの足跡残してる。

 

人前じゃ言わんけどね。

天狗になったら終わりだからね。

 

世の中、感謝で出来てるから。

皆様のおかげで成り立ってるからね。

 

人は一人じゃ生きてはいけないからね。

 

そんな事は十分承知してる。

 

とはいえ、僕はちっぽけな人間です。

ただの、小さな個体ですよ。

 

そんな小さな個体が、世界の片隅で小さく声を上げたい。

人は黙ってると体に良くない。

穴に向かってロバの耳って、叫びたくもなる。

 

だから、言うのだ。

 

俺、やっぱスゲー。

只者ではない。

何者でもない人間が輝くためのプロセスをちゃんと踏んでる。

 

これ以上、何をやったら良いのか。

これ以上の成果って、一体なんだろうか。

 

そんな自問自答の果ては、「果てなどない」という事だった。

そう、果てなどなく、全ては通過点。

 

越えた壁は、振り返ると低く見える。

 

よじ登っていたはずなのに、次は跨いで行ける。

 

その繰り返しなんだろう。

 

また、高いと思えた壁を越えてしまう。

 

ひとまず、大変良く出来ました。