気付けば9月。
僕が代表代理をしているBチームは、9月に入り、地区の学童野球大会に出場した。
これまでリーグ戦などをこなしてきて、今年初のトーナメント大会、公式戦的な試合となる。
この地区大会、台風とコロナ感染蔓延で、開催が5年ぶりとなった。
選手宣誓は前回優勝チームがやる、ということで、Bチーム主将の息子が・・5年だけど。
指名された。
しっかりやれていた。
成長を感じるなァ。
そして初日。
試合経験を積んできたBチームは、6年生ひしめく他チームに競り勝ち、5年生以下しかいないチームには圧倒的に勝ち、準決勝へ。
そして準決勝でも、6年生主体チームに完勝。
無事に決勝まで駒を進めた。
さて、決勝だ!
と、いうところで。
息子、体調不良となる。
その日もなかなかの暑さ、これは熱中症が疑われるなと思っていたのだけど、今度は寒いと言い出す。
回復の見込みもないため、妻に連れて行ってもらい、家に強制送還。
決勝は息子なし、主将抜きで戦い、序盤から着実に攻めて、チームは優勝を決めた。
優勝カップとか、賞状授与とかあるじゃないですか。
一番主将としてオイシイところに、まさか主将がいないという残念な展開で大会は幕を閉じた。
そして、この野球中の体調不良が、コロナ罹患だということが翌日判明。
どうやら学校からもらってきてしまったようだ。
介抱したときに濃厚接触した私は、その2日後に2回目のコロナに感染した。
ほんと、なんとも言えない感じでしたよ。
誰も責めれないし、とにかく残念。
そんな感じで、チームも息子も順調に成長してます。
次の新人戦も、頑張るぞ!