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スタジアムの裏側

自浄作用の恐ろしさよ

ここのところ、気力が減退している

 

色んな要因があろうかと思うけど

なんとなくこれかなというのはある。

 

慢性的な業績に対するプレッシャー

ミッションに対する責任の重さ

やりたい形にできないもどかしさ

 

ここ数年、限界を超えた目標を越えて、更にハードルが上がっていくものを乗り越えて、また高いハードルが。という事に直面し続けている。

そんな事を間に受けて、なんとかどうにか頑張って、しんどくなっているのかと思う。

そして、それを支え続けて、手柄は横に流して、責任はとる。

少しは楽したいし、のびのびやりたい。

毎日向いてないのかも、と思う日々を続けながら、でも人より成果出す。

僕が異動するとして、次の人に引き継いだらそれは悲劇だと思うなと感じる事を、いま僕がそこにいるという現実。

この形を変える事ができないもどかしさ。

 

なんだろうか。

本心では前向きに捉えられない。

 

でも、強がって乗り越えて、涼しい顔を装ってしまう。

みんな、勘違いしてるような気がする。

 

と、いう事を考えて、超後ろ向きに捉えて、メッチャ低いモチベーションを抱えてる。

 

働きたくないというところまできた。

 

それを自分が俯瞰して、そんな心に数々のウンチクや乗り越えるヒントを与えてしまう。

自浄作用が働いて心が上向きになったりもしている。

 

これ、どうしたら良いかわからない。

 

前向きになる言葉や、そんな時に心に響く言葉、そんな時に解決の作用を働かせることのできる行動や心構えがあるから、なんとか踏ん張れてしまう。

 

そして、回復してしまう。

 

大丈夫、おまえはできる。

 

おれはできる。

 

I can do it.

 

なんて事だ。乗り越えてしまったw